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自社農場の完熟もも太郎から生まれる
「有機輝赤（きせき）トマトジュース」

ビニールハウスの中で真っ赤に熟した有機もも太郎トマト。（株）キセキ・コンダクトカンパニーが管理する北海道・東川町のトマト農場です。生食用としてスーパーに流通しているトマトはまだ青いうちに収穫し流通過程で赤くなったものが販売されていますが、「輝赤」は木の上で完熟したトマトだけを使ったジュースなので、トマトの美味しさがしっかり詰め込まれています。

土作りからのこだわり

安全で美味しいトマトを育てるため、ミミズが作った有機肥料「ミミズッチ」などを使い、土作りから手がけています。ミミズッチは親会社の花本建設（株）が開発した有機肥料で、キノコ栽培で使用した廃菌床や有機物をミミズに与えて作った栄養たっぷりの有機肥料です。もちろん農薬や化学肥料は一切使用せず、自然の力を充分に発揮できる環境でトマトを栽培しています。

素材のおいしさそのままを

有機JAS認定圃場として徹底した管理のもと、（株）キセキ・コンダクトカンパニー東川ファームでは、有機トマトが栽培されています。収穫したての新鮮トマトが道の駅ひがしかわ「道草館」などに届けられています。
「輝赤」は食塩などの添加物を一切使用せず収穫したトマトだけで作った、果汁１００％の有機トマトジュースです。

トマトジュースが出来るまで

1. 東川町の自社農場。 土作りからこだわった畑には、農薬や科学肥料は一切使われていません。	2. 完熟させたトマトを収穫後洗浄し、アクを取りながら大鍋で煮込み、ゆっくりとかき混ぜます。	3. トマトの皮と種を遠心分離器で取り除いてから充填作業が行われ、「有機輝赤トマトジュース」の完成です！