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ミミズッチ

ミミズッチはミミズがつくった有機肥料

ミミズッチミミズッチは、ミミズの力を借りた有機肥料です。北海道愛別町で栽培されたキノコの廃菌床や有機物をミミズに餌として与え、ミミズが自分の体を通して作ってくれた肥料です。昔から「ミミズがいる土は良い土」といわれていますが、ミミズッチはまさにミミズのいる土そのもので、野菜にも花にも優しい自然素材です。

ミミズッチの効果

ミミズッチミミズッチには、植物を育てる三大栄養素と呼ばれるチッソ(茎や葉を元気に)やリン酸(花をきれいに実を美味しく)、カリ(根を強く)はもちろん、フミン酸、アミノ酸、ミネラル、酵素などの微量要素が豊富に含まれていますので、栄養たっぷりの有機肥料として使用することができます。
また、無数の微生物が棲息しているので、鉢や畑の土を活性化し、生きた土へと蘇らせる地球にやさしい有機肥料なのです。

ミミズッチの特徴

  • 草丈の伸びが良く、収穫量がアップします。
  • アミノ酸の働きで、糖度がアップ。
  • 野菜・果実・お花の色つやが良くなります。
  • 団粒構造なので、根の張りが良く苗を丈夫に育て病気を抑制します。
  • 通気性・保水性・疎水力・保肥力に優れています。
  • 多孔質なので微生物が多く棲み、土に混ぜると増殖し土をやわらかくふかふかにします。
  • 無臭でサラサラしていてカスも残らず、脱臭効果もありますので、室内での使用にも最適です。
  • 天然成分なのでたくさん使用しても、根やけの心配がありません。

ミミズッチの使い方

元肥の場合 元肥として使用する場合は、用土の約2~3割のミミズッチを土によく混ぜ合わせます。
種や苗を植え付ける1週間前が目安です。
追肥の場合 追肥は野菜や花1株に紙コップ1つ分(約150cc)のミミズッチをまきます。
 根の成長は葉の先端ほどで、根の先からしか栄養を吸収しないため、葉の先端に当たる土の上にまいてください。雨や水やりの水と一緒に土中に浸みてゆき、吸収されます。
月に2~4回程度行います。
鉢植えの場合 鉢植えの場合は、厚さ2センチメートルほどのミミズッチを表面にのせます。
水を与えることにより、土中で吸収されてゆきます。
液肥として使用 ペットボトルにミミズッチを一握り入れて、水を入れ容器を振ると、液肥完成。
ミミズッチの養分が水に溶け、液肥になります。色が出なくなるまで何度でも使えます。 
コンポスト 市販のコンポストをコンポストのマニュアル通り設置後、一番底に一般的なコンポストで2リッター程度敷き入れます。後は生ゴミを入れる際に一掴みの「ミミズッチ」を散布することで、すばらしい堆肥ができます。 ※臭いがきつい場合は、少し多めに散布してみてください。
消臭剤としての利用 「ミミズッチ」は有機系の臭いを消す特性がありますので、屋外のペットの飼育場所に捲くことにより臭いを消すことができます。 
※ミミズッチは動物には全く無害です

肥料取締法に基づく表示

肥料の名称 ミミズッチ
肥料の種類 たい肥
届け出をした都道府県 北海道 第6049号
表示者の氏名又は
名称及び住所
花本建設株式会社
北海道旭川市7条通15丁目右6号
正味重量 0.5リットル(約300グラム)1.5リットル(約900グラム)
5リットル(約3キログラム)20リットル(約12キログラム)
生産月日 袋の上部に記載
原料 天然樹木、キノコ廃菌床、有機物(ミミズのふん)
主要な成分の含有量等
(乾物当たり)
窒素全量    0.9
リン酸全量   0.8
加里全量    0.3
炭素率         16.0
PH(1:水10) 現物値 6.7

※上記は参考成分です。

ミミズッチの印刷用チラシ(日本語、英語版)

下記よりダウンロードしてお使いください。

ミミズッチチラシ日本語版  Ouganic Fertilizer Mimizucchi

商品一覧

ミミズッチ ミミズッチ
有機肥料ミミズッチ(小)
1.5リットルパック
価格:300円(税別・送料別)※
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有機肥料ミミズッチ(中)
5リットルパック
価格:600円(税別・送料別)※
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ミミズッチ
有機肥料ミミズッチ(大)
20リットルパック
価格:1,500円(税別・送料別)※
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